新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
すっかりとブログをお休みしてしまいました。
それにもかかわらず、私のことを温かく応援してくださって本当にありがとうございます。
とても温かいです。
ありがとうございます。
皆さんは今年はどんな1年となりますか?
私はなんだかワクワクしています。
昨年は剣道を本格的に取り入れました。
ほんの入り口に立っただけではありますが
この「道」とつくものをやってみて、
人の「道」に触れています。
それは今までの自分の生き方や競技者として
振り返ったり、反省できる事がたくさんありました。
そして、ますます自分のスキーがどれだけ素晴らしい物だったのかを
知る事ができました。
「道」は自分の中に感じているものを
「真っ直ぐに行う事」ではないかと感じるのです。
日々の過ごし方、練習などが
自然と「真っ直ぐに行う事」に繋がるのだと感じるのです。
自分の行いを誰かに認めてもらおうと、
少し曲げて見せたり、デコレーションをつける必要は無いんだなってわかりました。
評価をもらう競技だからこそ、他者目線と自分目線の際どい所を
見極めて柔軟に受け取りつつも、自分の中にある「道」を強くしていくのかな
と。。。
まだまだ先生である娘の足元にも及びませんがw
シーズンに入り、チャレンジし続けている真っ最中ですが
それはもう、成功や失敗が激しくやってきますよね。
私は最近こんな風に感じます。
「たのしむこと」
「真っ直ぐに行う事」という言葉は
時として自分を苦しめてしまいそうなニュアンスです。
好きで始めたスキーですから
いつも心のどこかに「好きだからできる」が
ある事を大切にしています。
「たのしむ=愉しむ」
とは不快な心を取り除いてたのしむ事だそうですが
不快に感じるものはいつも
自分が自分の本当の気持ちを曲げてしまった時に感じるような気がします。
本当はこうしたかったのにってことありませんか?
私はよくあるんです。
つくづく、直感で感じたものを大切にしたいなって思います。
「本当はこうしたい・・・でも」
その先に、恐怖が伴うものってありませんか?
スキーの場合、
コース状況、怪我の恐怖、人の目、人間関係
私はこれを「不快なものだ!」
ってその場で適当に処理してしまって
向き合わずに来てしまったところがありました。
我慢してみたり、無理やり通そうとしてみたりです。
不快な心を取り除くとは
勇気を出す事でもあるのかなと思うのです。
その先にあるのは純粋にたのしい瞬間なのかなと。
さて、
長いスキーを新調しまして、スキー技術がまた一つ増えそうです
みなさまもたのしいウィンターシーズンをお過ごしください
最後までお読みくださりありがとうございます。