自分のエネルギーを放てるとどうなるか

いつも応援ありがとうございます。
このところ、4スタンス理論の無料セミナーをしたり
ヒプノセラピーをしたりしながら、自分自身のパフォーマンスをあげていきながら
共通する部分を感じるのでブログに書いてみようと思います。

【本来の自分はどこなのか】
セッションをしている時、常々私は自分を思い出してもらえるように
ご自身の感覚を感じてもらうようにしています。
それは、何か新しいテクニックで自分をコントロールするようなものではなく、
ご自身が元々持っているものを引き出すようにお手伝いしています。

元々持って生まれた感覚は、とてもポジティブでパワフル。
そしてパワフルなのに力みがない感覚です。
それを思い出してもらうために、日常生活で経験してきた事は一旦横に置いてもらいます。

その緩んだ感覚、あるいは繋がった感覚は本来の自分です。

そもそも本来の自分ってどこ?何?
ってずーっと探してきましたが、どう考えてもやっぱり
100%ピュアそのものなんです。

100%ピュアだった存在が、感情の一つ一つを体験し、学習する。
そして人間という社会の中でそれらの感情や体験してきた事がジャッジメントされ、
表面では良し悪しに分かれたり、優劣に分けたりされてきました。

しかし、100%ピュアな自分の視点に戻ってみると
それらの全ての体験はとても新鮮で新しい最高の体験です。

【怪我した瞬間の喜び】

骨折3回、膝の怪我は3回、手術の経験は4回あります。

そう聞くと、人は悲しいイメージを抱くと思います。
痛みは悲しみと繋がると考えるからです。

しかし、私はいずれの怪我も
怪我した瞬間に最高の気分を感じていました。

もちろん、表面の私は競技者としての悲しみを感じていましたが、
深いところの私は何か、ワクワクしたような、
誰しもが体験できるものではないものと直面した、「ラッキー♪」という感情に近いです。

これこそが、100%ピュアな私の視点だったと思います。

怪我してみたくてもできない人もいます。

100%ピュアな視点です🤣

出産とも似ているかもしれません。

出産は命をかけて、自分の体がボロボロになってでも最後まで続きます。
昔は出産自体を「けがれ」と考えるのが一般的だったそうです。
しかも出産した女性も「けがれ」と扱われ、産後一週間は産んだ場所から出ることも許されなかったそうです。

しかし、時代の進化もあって今ではその出産体験がもたらす幸福は地球上の言葉では表現できないくらい素晴らしいものとなっています。

人の目線では一見悲しみのように見えることも、
100%ピュアな自分の視点から見ると、貴重で愛おしい体験となります。

【私たちはそれぞれ体験したい事を選んでいる】

私たちは100%ピュアな視点で、体験を選んでいく事ができます。
これから先、新たに体験してみたい事があればフォーカスすればいいだけ。

だけど、人として経験してきたジャッジメントがそのフォーカスにフィルターをかけます。
不安や心配、準備をしすぎるのです。

「やってみよう」それだけで十分フォーカスしています。

そこに色々と成功とか失敗とかを予測する必要はありません。
むしろ、体験したことのない世界は予測できません。
予測できる世界だとしたら、それは新しい体験とは言えません。

新しい体験は全てアドリブの世界です😆

体全ての細胞が反応するような世界です。

鳥肌が立つ?

アドレナリンが出る?

新しい体験とは、
もっともっと、感じたことのない、新しい自分です😆

私はこれから先、様々な形で光を放ってみます✨

放つ光によってどんな自分に出会うのか、楽しみです✨

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